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  • 沈まぬ太陽

    「沈まぬ太陽」この題名は意味深ですよね。作家の山崎豊子大先生の小説のタイトルです。同名の映画も上映されました。架空の航空会社である国民航空の内部事情が露になります。小説は超長編です。さすがに読了に時間がかかりました。アフリカ篇、御巣鷹山篇など、よく書かれたと感心します。それに小説発表後10年かかりましたが、よく映画化できました。日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞されましたから私が評価するまでもないでしょう。上映時間3時間超の映画では、日航ジャンボ墜落事故がモデルだと気づくでしょう。ですが、フィクションですからご注意ください。主人公恩地元役(労働組合委員長)にはご存知名のある俳優の渡辺謙さんが味わい深い演技を見せてくれました。ですからぴりりと引き締まっていました。左遷はあります。あからさまではなく、回りくどい感じでやっている。そう思えるでしょう。組織が肥大化、巨大化すると腐敗が起こりやすくなるのでしょうか。みかん箱の中の1個のかびたみかんが周囲のみかんをもかびらせるようなものなのでしょうか。JRや郵便局・ゆうちょ銀行がそんな腐敗でくずれないでもらいたいです。現在腐敗しているというわけではありませんよ。でもどこにでも起こりえることかもしれませんね。

    まだ原作をお読みになっていない方は是非お読みください。きっと山崎豊子大先生のファンになるはずです。

    Published on 2月 16, 2011 · Filed under: 株式;
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